File.31 仮面ライダー電王超バトルDVD!!

てれびくん♪ かなり遅くなってしまったが、雑誌てれびくん全員プレゼントの、
小学館特製『うたっておどって大とっくん!!』の感想を今頃に。
もうすっかり恒例となった仮面ライダー超バトルDVDの第8弾。
応募も遅かったので届いたのは1月30日。もう10ヵ月も前だ。
早くも先月発売の、てれびくん11月号では、
今年のキバの超バトルDVDの応募が開始された。
勿論今年も応募するつもりで、既に11月号は購入している。
が、例によってまだ用紙に書いてポストに投函してない状態…。
本当にこのずぼらな性分は、なんとかならんもんかな。

パッケージの表☆ 内容は想像した通り、まさにあのビリーを意識したものだった。
良太郎が強くならなきゃと特訓を決意し、モモ達が横並びで踊る。
この唐突さが面白い。最初の方はまともなエクササイズだった。
俺の特訓パート1は『スクワット』で始まり『力こぶ』に続いた。
しかし『くるくるくるくる俺参上』から少しおかしくなってきて、
『きたきたきたきたキタキツネ』あたりはピンポンパン体操以下。
『ぴょんこたんぴょんこたんぴょんこたん』はちょっとやり過ぎ。
これがステップアップして『ぴょんこぴょんこ』の連続になる。
本当にバカバカしいけど、モモ達がやると絵になるから不思議だ。

中を開けるとこんな感じ! この早くなった『ぴょんこ』に、モモ以外が全員ダウンした。
そして良太郎は、すっかり自信を無くして逃げだしてしまう。
そこへこれまた唐突にジークが満を侍さないで序盤に降臨。
落ち込む良太郎の前に、励ましの言葉がジーク節で語られる。
「あの連中との絆はそんなものだったのか?」の台詞から、
お約束の名場面シーンが挟まれる。唐突だけど妥当な流れだ。
程良く各フォームの変身シーンと戦闘映像のあと、
デネブとコハナも混じって再開。俺の特訓パート2に進む。
『パンチパンチチンパジー』は不覚にも笑ってしまった。

認定証付き裏はモモタロスの写真 こんな感じで、お話はゆる〜く展開されていくのだが、
俺の特訓パート2から、後ろに変なのが数人混じっていて、
これがラストのバトルに繋がるとゆう仕組み。
ちゃんと抑えるところは抑えてある。
短いながらも、ウラやキンちゃんのセンターもあった。
だけどリュウタだけ可哀想な事に…、一番ダンス上手いのに…。
邪魔が入って特訓は中断されて戦闘シーンに突入。
ウルフイマジン、スパイダーイマジン、アントホッパーイマジン、
この3体に、良太郎が変身しライナーフォームで対決する。

タイトル画面! ちゃんと特訓の成果が表れるような戦闘になってるのはすごい。
見事に勝利して、モモ達に祝福を受ける良太郎。
強くなったじゃねえかから、もっと強くならなきゃとなり、
DVDを最初に戻してもう一度特訓だあとゆう締め括りかた。
なかなか上手くまとまっていたと思う。
リュウタの一言も、ベタだけど定番で面白いオチだった。
確かにリュウタの特訓が無かったのは残念だけど、
こうゆう扱いにされるのが似合ってるから仕方無いんだろう。
欲を言えば、ナオミも出てきて踊って欲しかったかな。

裏はこんな感じ そんな訳で、締切りぎりぎりの応募が祟り、
本編の最終回を観終わってから到着した超バトルDVD。
今までにこんな事は一度も無かった。
やっぱ本来なら最終回の感動を味わう前に楽しみたい作品。
だけどこの電王に関しては例外。嬉しい誤算で救われた。
この後、映画が2本も公開される前人未到の域に拡大したのだ。
放映終了してから劇場版が2作も作られる大人気の電王。
しかもリメイクでは無く続編。仮面ライダーでは異例中の異例だ。
おかげで、例年通り超バトルDVDを観た後で真の最終回。感謝♪

(2008/11/16)

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