朝8時にテレビで見た役者4人と、その昼に会って握手が出来る。 なんかすごく不思議で、すごく楽しい時間を過ごせた。 年末の12月26日の日曜日、京都にある東映太秦映画村に出かけた。 お目当ては、仮面ライダー剣に出演している4人とのトーク&握手会。 開催は全部で4公演あって、 前日の25日の土曜日は、トーク&サイン会で2回。 1回目は椿隆之と天野浩成で、2回目は椿隆之と竹財輝之助が来演。 そして26日の日曜日は、トーク&握手会が2回。 2回とも椿隆之と天野浩成と北条隆博と竹財輝之助の4人。 サインも魅力的だったが、同時に4人と会える26日第一部に参加した。 ブレイドの放送が終わってから出かけて、朝10時半に太秦映画村に。 昼までは村内はすいていて、ゆっくりセット内を散策。 沢山写真も撮り、いろんなアトラクションを満喫した。 その模様はフリーページの 京都・東映太秦映画村探索に。 そして13時開演12時半開場ということで、12時15分頃に、 会場であるパディオス3階「スタジオギャザ」に入った。 予想はしてたけど、あまりにも女性が多く肩身が狭かった。 小さい子供を連れた家族もいたし、母娘といった珍しいペアも見えた。 だけど7割以上は女性で、その大半が10代後半から20代前半だった。 右隣に周りからひんしゅくもんの一家がいた。 どう見ても無理してる奥さんと、それに嫉妬し暴言吐きまくりの旦那と、 変身前の役者に興味を示さずダラダラした子供2人。 「こいつらみんな細いな〜」とか「わしのほうが強いぞ絶対」とか失言し、 前後左のお姉ちゃんに冷たい視線をくらっていた。恐るべき場違いな奴。 (多分同い年くらいか、子供をダシに奥さんに連れてこられたくち。) 嬉しい事にいい席だった。席番号は700番のうちの47番。 前から3列目の、真ん中よりで舞台の方を見てちょい左側の好位置だった。 やがて椿、天野の順で普通に登場。その後舞台脇から北条、竹財が登場。 森本が都合で不参加の為、北條が森本の似顔絵を持っていた事が笑いを誘う。 ステージ(最前列の席から僅か2〜3メートル)上では、 右から司会進行の女性、北条、椿、天野、竹財の順で並んでトークスタート。 内容はまず自己紹介から始まって、昨日京都でみんなで焼肉食べた話と、 竹財と天野が義経と弁慶のDVD製作の為、映画村にまたくる話と、 天野が2月2日に歌手デビューする話と、ブレイドでの心に残ってる台詞。 そして最後に、来た人へのメッセージをそれぞれが話して終了。 そして番号順に右端に並んで握手会が行われた。
トークショーは30分位あるかと思ったが10分位だった。 まぁ700人の客と握手する時間があるから、 次の第2部まで、2時間なのでそんなもんしか時間が取れないのだろう。 トーク中も顔が近かったし、トーク後の握手の順番も早くて最高だった。 目の前で話せて、握手して・・・本当にいい思い出が出来た。 (2005/01/05) |
File.13 仮面ライダーと握手
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