恥ずかしながらアニメから。 まぁ前からこのホームページをご覧なら、 他のコーナーや日記やプロフから予想も出来ると思うけど… 漫画・アニメ・特撮大好き少年だったからね。 まぁ野球アニメ見て、プロ野球を見始めたという感じ。 つまりはプロ野球というものを小学校あがるまでは、 なんのこっちゃ解からなかった訳で(親父も見てなかったし) 一桁の歳の頃はまったく野球に興味無かったし。 んで実際ナイター中継を見だしたのは小学校の後半だったかな。 野球アニメでは『ドカベン』とか、 『侍ジャイアンツ(しつこい再放送)』が好きだった。 水島漫画や、がんばれタブチくんを読みまくってた。 思い出深いのは、アニメ映画『がんばれタブチくん』が、 映画館に親不同伴の友達同士で見に行った最初の映画だった事。 250円のパンフレットはなぜか今も残ってたりする。 阪神というチームを好きになったのもタブチ君あたりから。 『侍ジャイアンツ』でウルフチーフが大活躍。 田淵も出てたし、皆関西弁喋るチームって事でも気にいってた。 んで『野球狂の詩』でも水原勇気をメッタ打ちにしてたのが、 掛布と田淵が活躍してた阪神タイガース。 そして大好きだった明石家さんまが小林の真似してたのも注目。 そんなことらで徐々にタイガースに気持ちを奪われていった。 掛布と田淵が阪神ファンにさせた犯人。いや原点。 ばかすか打って点取るけど、そのあとバカスカ打たれて 最後は負ける。そんな大味なチームで面白かった。 近鉄百貨店や阪急百貨店はよく優勝セールやってたけど、 梅田の阪神百貨店は寂しいものだったね。 ようやく高校ん時に優勝と日本一を目の当たりにした時は、 本当に感動して嬉しかった。 一生このチームを応援しようと思ったよ。 大学で関東に出て以降さっぱり弱くなったタイガース。 周りの7割が巨人ファン、残り3割がヤクルトか西武ファン。 よくずっと『タイガースファン』続けてきたなぁと思う。 関係無いけどタブチくんの声やってた西田敏行も今も好き。 よく考えたら自分が阪神を好きになったきっかけって、 いしいひさいちだったのかな? 彼のおかげで、プロ野球を10倍楽しんでる様な気がする。 (2004/03/30) |
File.1 阪神を好きになったきっかけ
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