２２年間も聴いてる吉川晃司

Ｃｈａｐｔｅｒ．１４

２２年間も聴いてる吉川晃司

まえおき
デビューしてから今現在まで、ず～っと好きなミュージシャンがいます。
自分がまだ学生だった９０年前後の頃は、特に夢中になって彼の曲を聴いていました。
ライブに行ったり、ＣＤやＤＶＤ（ＬＤ含む）を買ったり、ＴＶに出たら録画してＤＶＤに焼いたり、勿論カラオケではよく歌います。
もうかれこれ２２年間、吉川晃司さんの曲を、ずっと聴き続けています。
　　　そんな彼が最近、これまた昔からずっと大好きな仮面ライダーの、映画の主題歌を歌いました。
　　　想像もしなかった自分の好きな２つのコラボ。ものすごく嬉しくて、吉川晃司さんのことについて記したくなりました。

１９８４年～１９８６年 ★シングルモニカ（真夜中のストレンジャー）サヨナラは八月のララバイ（フライデーナイトレビュー sea-side version）ラ・ヴィアンローズ（Miss You） No No サーキュレーション(12inch) （MONICA / Sleep Baby Sleep）ユー・ガッタ・チャンス（Rainy Lane）にくまれそうなNEWフェイス（別の夢、別の夏） RAIN-DANCEがきこえる（I'm so crazy） Can't you hear the 　　RAIN DANCE(12inch) （Hello！ Darkness）キャンドルの瞳（奪われたWink） MODERN TIME （永遠のVELVET KISS） NERVOUS VENUS(12inch) （サイケデリックHIP）すべてはこの夜に（無口なmoonlight） ★映画すかんぴんウォークユー・ガッタ・チャンステイク・イット・イージー ★CM グリコ　カリフォルニア・バーカネボウ　ブローコロンサントリー　NCAAスポーツドリンク ★ビデオ FLYING PARACHUTE TOUR Rockfeeling Kids in BUDOKAN JAPAN TOUR FINAL	★アルバムパラシュートが落ちた夏フライデーナイトレビューモニカ I'M IN BLUE 彼女はアイスウォーター Be my J-Girl パラシュートが落ちた夏ハートショットペパーミントKIDS ピンナップにシャウト！！ a day・good night LA VIE EN ROSE No No サーキュレーション LA VIE EN ROSE ポラロイドの夏サイレントムーンにつつまれてサヨナラは八月のララバイグッドラックチャーム Border Line BIG SLEEP She's gone－彼女が消えた夜太陽もひとりぼっち INNOCENT SKY 心の闇（ハローダークネス） Gimme One Good Night スリルなモナリザサイレントシンデレラ別の夢、別の夏 Lady Baby in a sentimental mood 雨上がりの非常階段 INNOCENT SKY MODERN TIME Mis Fit キャンドルの瞳 Modern Time MISS COOL Drive 夜の終わりに選ばれた夜 BODY WINK ナーバスビーナスサイケデリックHIP ロストチャイルド SATISFACTION FAKE（ベストアルバム）	吉川晃司　　ミュージシャン・俳優本名：吉川晃司（きっかわこうじ）誕生日：1965/8/18 出身地：広島県安芸郡府中町血液型：B型身長：182cm 特技：水球、料理、バク転、シンバルキックアイドルから脱アイドルデビュー後、すぐに人気が出て、TVに出まくってました。出すシングルは立て続けにヒットして、日本歌謡大賞の、最優秀新人賞のほかに、８つの新人賞を独占しました。紅白歌合戦に出演中、ギターを燃やして、以降十数年間もNHKに出入り禁止になったことや、ザ・ベストテンに、右半身が女、左半身が男の、奇抜メイクで登場し、司会者のトットちゃんを、唖然とさせたりした話は有名で、後によく語れてます。漫画にも描かれてました。上條淳士の『TO-Y』の、主人公のライバルである、哀川陽司のモデルは、吉川晃司さんです。そっくりでカッコ良かったです。デビュー曲のモニカや、サヨナラは八月のララバイは、「ああノリのいい曲だな」くらいの感じで聴いてました。３曲目LA VIE EN ROSEが思いっきり気に入りました。その後に出た、アップテンポなユー・ガッタ・チャンスと、にくまれそうなNEWフェイスも、自分好みの曲です。そして、同じ様な感じの曲が続くのかなと思っていたら、 RAIN-DANCEがきこえるで、路線変更を始めました。それがすごくカッコ良く、男らしくて粋だなと思いました。すっかり心を奪われて、大ファンになりました。この時期のアルバム曲で、好きなのベスト１０は、フライデーナイトレビュー、I'M IN BLUE、a day・good night、No No サーキュレーション、ポラロイドの夏、心の闇、Mis Fit、MISS COOL、ナーバスビーナス、ロストチャイルドです。　シングルＢ面では、I'm so crazyやMiss Youが好きです。　アルバムは、セカンドのLA VIE EN ROSEが、夏らしくて爽やかなカッコよさが心地よいですが、４枚目のMODERN TIMEの渋い魅力に取り付かれ、このアルバムを特によく聴いてました。
１９８７年～１９８８年 ★シングル MARILYNE （ODEON）終わらないSun Set （Endless Sunset）プリティ・デイト（恋をしようぜ!! ） ★映画シャタラー ★CM KDD　TEL ME キャンペーン（終わらないSun Set Ver.） KDD　TEL ME キャンペーン（GLAMOROUS JUMP Ver.） ★ビデオ DRASTIC MODERN TIME Tour ZERO～LIVE WORLD '88	★アルバム A-LA-BA・LA-M-BA A-LA-BA・LA-M-BA MARILYNE BIG BAD BABY BASTARD 終わらないSun Set 雨のTraveller Stranger in Paradise Another Day Good-byeの次の朝きらわれついでのラスト・ダンス Raspberry Angel やせっぽちの天国 GLAMOROUS JUMP 踊れよRain HOT LIPS JUST A LIFE BIRTHDAY SYMPHONY Little Darlin' GLAMOROUS JUMP HONEY PIE 恋をしようぜ！！ LAYLA BACK TO ZERO beat goes on（ベストアルバム）モニカサヨナラは八月のララバイラ・ヴィアンローズ No No サーキュレーションユー・ガッタ・チャンス Rainy Lane にくまれそうなNEWフェイス RAIN-DANCEがきこえるキャンドルの瞳サイケデリック HIP MODERN TIME すべてはこの夜に A-LA-BA・LA-M-BA MARILYNE 終わらない Sun Set HOT LIPS Little Darlin' プリティ・デイト ZERO（ライブアルバム） FAVORITE SOUNDS 1988（ベストアルバム）	吉川晃司さんのオフィシャルサイトは、 http://www.kikkawa.com/です。公式ホームページは、 http://www.tkma.co.jp/tjc/kikkawa/です。ミュージシャンに進化アルバムMODERN TIMEの頃から、数曲の作詞作曲を、する様になり、この時期のA-LA-BA・LA-M-BAと、 GLAMOROUS JUMPでは、一部を除いて殆どの楽曲が、彼自身の作品となりました。髪型も短くツンと立たせた爽やかな感じから一転、長く伸ばして、お洒落さに渋さが加わってきました。ピンクのスーツや、Tシャツ１枚のイメージから、モノトーンのスーツやロングコートに変わった感じです。夏らしさは何処かに消え、冬の寒空が似合うクールさと、それでいて寒さを吹き飛ばす、暖かい情熱を感じました。この陽から陰とも言うべき変換が、すごく気に入りました。ダークでモダンでお洒落な雰囲気が、大好きでした。カラオケBOXが流行りだしたのはこの頃だと思います。とにかく吉川晃司さんの曲は、よく歌っていました。自分で言うのもなんですが、他の曲はともかくとして、吉川晃司さんの歌を歌えば、周囲の誰よりも上手かったと自負しております。何を歌っても吉川晃司に聞こえると言われた位です。この時期の曲で好きなのベスト１０は、A-LA-BA・LA-M-BA、Stranger in Paradise、Raspberry Angel、やせっぽちの天国、踊れよRain、HOT LIPS、Little Darlin'、BACK TO ZERO、MARILYNE、プリティ・デイトです。　それまで無かったライブアルバム、ZEROも良かったです。ライブでの、すべてはこの夜にやBACK TO ZEROのアレンジには感動しました。　またベストアルバム、beat goes onは、ここまでの全シングルにアルバムのいい曲をプラスした、まさに旧吉川・集大成の１枚で、すごく気に入っています。
１９８９年～１９９０年 ★シングル BE MY BABY （CLOCKWORK RUNNERS） 1990 （Just Another Day） ★ビデオ CLIPS　BE MY BABY COMPLEX Tour '89 romantic extra	★アルバム COMPLEX PRETTY DOLL CRASH COMPLEXION 恋をとめないで Can't Stop The Silence 2人のAnother Twilight IMAGINE HEROES CLOCKWORK RUNNERS BE MY BABY 路地裏のVENUS RAMBLING MAN そんな君はほしくない CRY FOR LOVE ROMANTIC 1990 ROMANTICA PROPAGANDA LOVE CHARADE 1990 BLUE MODERN VISION THE WALL NO MORE LIES GOOD SAVAGE HALF MOON DRAGON CRIME MAJESTIC BABY AFTER THE RAIN(朱いChina) 布袋寅泰さんのオフィシャルサイトは、 http://www.hotei.com/pc/jp/index.htmlです。	短命ユニットこのユニット結成は、本当に衝撃的で嬉しかったです。 BOOWYファンの中には、氷室派と布袋派があり、自分は俄然、布袋派でした。 BOOWYの解散は、ショックでしたが、大好きな、吉川晃司さんと布袋寅泰さんがコンビを組み、短い期間ながら、大暴れしてくれたのが嬉しかったです。２年にまたがってましたが活動は実質１年半程度でした。その後、お互いのソロ活動が始まりました。どちらも応援していました。どちらも大好きでした。 COMPLEXの曲で好きなのは、PRETTY DOLL、恋をとめないで、IMAGINE HEROES、RAMBLING MAN、1990、NO MORE LIES、GOOD SAVAGEです。　シングルクリップのBE MY BABYは、カメラ固定でバックが真っ白で、吉川晃司さんと布袋寅泰さんが前に出たり後ろに下がったりしながら動きまくってる楽しくてかっこいい映像でした。　ライブLDのCOMPLEX Tour '89は、モノクロ映像という演出に、迫力満点の２人の躍動感が素晴らしかったです。
１９９１年～１９９３年 ★シングル Virgin Moon （Black Corvette）せつなさを殺せない（激しい季節）ジェラシーを微笑みにかえて（RAIN BEAT） Brain SUGAR （ジェラシーを微笑みにかえて Extended Overdrive Mix） KISSに撃たれて眠りたい（Rainy Lane ～1993～） VENUS ～迷い子の未来～（ROMANCER） ★ビデオ Complex19901108 VOICE OF MOON Lunatic LUNACY ACTIVE OVERDRIVE SHYNESS OVERDRIVE 1992	★アルバム COMPLEX 19901108（ライブアルバム） LUNATIC LION VOICE OF MOON LUNATIC LUNACY 不埒な天国 Jealousy Game 虚ろな悪夢 DUMMY Weekend Shuffle ONLY YOU Barbarian (LUNA MARIA) 永遠につくまえに Virgin Moon ～月光浴 TOO MUCH LOVE（ベストアルバム） Shyness Overdrive Brain SUGAR SACRIFICE ジェラシーを微笑みにかえて Dance with Memories planet M SEX CRIME Fall in Dream DANDY Baby NEW YORK RAIN BEAT 星の破片 FANTASIA Good Night GOLDEN YEARS VOL.I （ライブアルバム） GOLDEN YEARS VOL.II（ライブアルバム）	ネオ吉川晃司　誕生 Complexが無くなった寂しさを吹き払う如く、吉川晃司さんのソロ活動が、エネルギッシュに再開。ユニットでの活動が糧となり、よりシャープに洗練された、切れ味のある楽曲が、次から次へと発表されました。１０周年間近という事もあり、この頃あたりから、モニカとかのデビュー当時の懐かしい映像が、歌番組登場時に、頻繁に流されたりしました。「HEY!HEY!HEY」に出た時に、トークの時に殆ど喋らず、ダウンタウンの松ちゃんに、大仏呼ばわりされてました。浜ちゃんにどつかれてもノーリアクションで、今のよく笑う吉川晃司さんと比べてすごい違いでした。この時期のアルバムの曲で好きなのベスト１０は、LUNATIC LUNACY、不埒な天国、Barbarian、SACRIFICE、SEX CRIME、DANDY、FANTASIA、Virgin Moon、Brain SUGAR、ジェラシーを微笑みにかえてです。　シングルA面では、せつなさを殺せないが良かったです。　B面では、Black CorvetteとROMANCERが、めちゃくちゃにかっこよかったです。２枚同時発売されたライブ盤も良かったです。勿論、生ライブも沢山行きました。ライブのパフォーマンスに楽曲アレンジは本当に渋いと思います。
１９９４年～１９９６年 ★シングル Rambling Rose （Stripper） BOY'S LIFE （Cafe de I Love You）アクセル（ミッドナイト・ブルー） SPEED （Only Love） SHADOW BEAT （HEROIC Rendezvous） ★ビデオ Cloudy Heart's CONCERT TOUR 1994 My Dear Cloudy Heart	★アルバム Cloudy Heart Purple Pain Rambling Rose VENUS～迷い子の未来 Day by Day SEXY ROMANCER Cloudy Heart Little Heaven KISSに撃たれて眠りたい GIVE ME A BREAK Re-Birth Love Way FOREVER ROAD FOREVER ROAD Baby Baby Summer Love BOMBERS WHISKY NIGHT SWEET GIRL シャララ Cafe de I love You BOY'S LIFE 心に太陽 Highway Staff GOLDEN YEARS III（ライブアルバム） BEAT∞SPEED SPEED アクセル SHADOW BEAT 愛にそのまま DATE RIPPER ROUTE 31 RADIO GUITAR PEEKABOO POSTMAN パピルス	三十路突入結構、歌番組に出てたと思います。「HEY!HEY!HEY」や、「ミュージックステーション」や「CDTV」に「PJ」等、シングルが発売される度に、TVに登場していたので、頻繁に録画していた記憶があります。出演慣れしたのか、「HEY!HEY!HEY」でも、ダウンタウンと普通に話せる様になっていました。 TV出演だけでなく、ライブも多くの本数をこなし、かなり積極的に音楽やってたなぁという感じがします。またこの頃のプロモーションビデオはいいものが多く、映像にも、すごく力を入れてるように思いました。壮大な映像に、かっこいい曲がマッチしてました。この時期の曲で好きなのベスト１０は、Purple Pain、Rambling Rose、SEXY、BOY'S LIFE、SPEED、アクセル、SHADOW BEAT、POSTMAN、Stripper、HEROIC Rendezvousです。　この頃の静かなバラードは以前に比べて、いいものが少ないと感じたりもしましたが、その反面に激しい曲はいいものが増えたなと感じました。
１９９７年～２０００年 ★シングルエロス（STRANGE FRUITS） RUNAWAY （SOLITUDE） KEY ～胸のドアを暴け～（Black Corvette '98） Glow In The Dark （Naked）ギラギラ（夏色の恋に着替えて）ナイフ（SOLITUDE LIVE VERSION／ SPEED LIVE VERSION） ★映画漂流街 ★ビデオ LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED Vol.1 LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED Vol.2 HOT ROD MAN LIVE HOT ROD MAN DOCUMENT	★アルバム DON'T STOP ME NOW（ベストアルバム） I WRITE THE SONGS 星の降る夜に冬の夜終わらないSun Set～Winter1997 Merry Christmas To You COMPLEX best（ベストアルバム） PASSAGE:K2（ベストアルバム） HEROIC Randezvous LEVEL WELL HEROIC Rendezvous WALK SOLITUDE KEY 胸のドアを暴け双子座 Black Corvette '98 ASHES TO ASHES RUNAWAY エロス星の降る夜にAlternate Version GOLDEN YEARS VOL.IV（ライブアルバム） HOT ROD CRY／MARIA ギラギラ LOVIN'NOISE 宵闇にまかせて HOT ROD FLASHBACK Wired‐Boy Glow In The Dark（Album Mix) Loving Grooving この雨の終わりに Spirit×ナイフ（ライブアルバム）	円熟味２度目のレコード会社移籍で、気合が入ってるなと感じるシングルが続きました。ハイテンポな曲はノリノリで、バラードは重厚感。益々歌い方に深みが増していき、クールからハードに変化した印象のある時期でした。 1998年に｢ワン、ツー、スリーで友人ＫＯ！」事件。週刊誌や報道番組を、不本意なネタで賑わしました。「HEY!HEY!HEY」でも、この件でいじられていました。 KEY ～胸のドアを暴け～が塾のCMで流れてましたが、急遽流れなくなったのを覚えています。この時期の曲で好きなのベスト１０は、エロス、STRANGE FRUITS、RUNAWAY、KEY、Glow In The Dark、Naked、ナイフ、LEVEL WELL、CRY／MARIA、FLASHBACKです。　昔の曲の別バージョンや、アレンジしたものも増えました。その中でもBlack Corvette '98は、めちゃくちゃかっこよかったです。HEROIC Rendezvousもかっこいい曲です。B面からアルバムタイトルへの昇格も頷けます。
２００１年～２００６年（８月） ★シングルパンドーラ（Knife～survival version～）恋のジェリーフィッシュ（JUSTICE／TOKYO CIRCUS vs PRETTY DOLL　トリッキーMIX）狂った太陽（地上より永遠に）サバンナの夜（SPICY） ONE WORLD （ONE WORLD Primitive Ver） ★DVD SMASH THE PANDORA FINAL! The Gundogs Perfect DVD Plus! LIVE JELLYFISH LIVE GOLDEN YEARS 20th Anniversary LIVE GOLDEN YEARS Thanks0201 THE FIRST SESSION ★CM クラリオン　Auto PC Cadias アサヒ　WONDA ★CDブックウインター・グリーティングエンジェルチャイムが鳴る夜に ★映画天国から来た男たち OKITE レディ・ジョーカー大停電の夜に ★テレビドラマ真夜中は別の顔	★アルバム PANDORA TOKYO CIRCUS The Gundogs Fame & Money Crack Little my girl ユメノヒトマシンガンジョーパンドーラ Juicy Lovin’ もしも僕が君ならば The Gundogs The Gundogs～Dobermann Mix～路地裏のVENUS 見上げてごらん夜の星を STARDUST KISS アクセル a day・good night 星の降る夜に The Gundogs～instrumental～ Jellyfish & Chips Atomic Butterfly スティングレイ Mandarin Mermaid Pinky Oyster 恋のジェリーフィッシュ（スケルトン MIX） NO! Starfish from MERCURY Octopus Bomb Milky Way 青より碧く～Bluer than Blue～ STARDUST KISS (7 SEAS MIX) KATANA FISH KATANA FISH BOMBERS～20th Year's Eve MIX～ブラックサンタクロース VENUS～迷い子の未来～　　　20th Year's Eve MIX～ SOLITUDE　～20th Year's Eve MIX～ KATANA FISH～Studio Live MIX～ SELF COVER（ベストアルバム） BEST BEST BEST（ベストアルバム）吉川晃司さんが主題歌を歌う、劇場版・仮面ライダーカブトの感想は、ＧＯＤ　ＳＰＥＥＤ　ＬＯＶＥの感想にて書いてます。	幅広い活動漂流街の出演をきっかけに、以降年１回ペースで、映画に出演するようになりました。ドラマに出たのもビックリしました。またバラエティ番組にゲストとして出たり、書籍やエッセイ等、音楽以外の活動が増えました。以前に比べて、すごく話せるようになり、ただ昔の映像を流して誤魔化される事もなくなり、随分と場慣れしたなと感じました。先日出演した、さんまのまんまでの吉川晃司さんは、本当に面白かったと思います。いっぱい笑いました。コーヒーのCMでCOMPLEX時代の曲、恋をとめないでを、替え歌で披露したのもすごかったです。駅長のカッコをして、ホームに立ち、激しい吉川アクション全開する、ギャグタッチなのに、やはりファンとしては、かっこよくみえました。１９６５年生まれの吉川晃司さんは、７１年に始まった、第１作仮面ライダー世代です。幼少の頃、仮面ライダーというヒーローに憧れてたと、昔、彼の書いた記事にありました。「ああ～同じライダーファンだ！」と喜んだものです。でもまさか主題歌を歌う事になるとは思いませんでした。「劇場版仮面ライダーカブトＧＯＤ　ＳＰＥＥＤ　ＬＯＶＥ」その主題歌を歌うと知った時は、本当に驚きました。同時に、めちゃくちゃ嬉しかったです。しばらくおとなしかった音楽活動も、２ヶ月連続シングルリリースで、楽しませてくれてます。まずサバンナの夜は、ミディアムテンポのロック調です。ドラマの新・桃太郎侍の主題歌で、こちらもタイアップ。ＰＶは、まさに吉川晃司さんらしいフリが満載でした。 ONE WORLDは、低音から始まり、後半のサビ部分から、一気に跳ね上がる、爽快なスローバラードです。２枚を通じて、ハードでアップテンポの曲が無いのが、少し寂しい気もしますがＯＮＥ　ＷＯＲＬＤに関しては、映画のシーンが蘇る素晴らしい曲で気に入ってます。昔から大好きで欠かさずＣＤを買ってる吉川晃司さんが、同じく昔から大好きで欠かさず観てる仮面ライダーの、主題歌を歌うって事が、自分にとってすごく嬉しいです。

これからも、吉川晃司さんには、沢山のいい歌を歌い続けてもらいたいです。
ずっと吉川晃司さんの曲を聴いていたいです。もちろん自分でもカラオケで歌い続けます。
いづれ吉川晃司さんが、活動３０周年を迎えたら・・・、そして自分もＨＰを続けていたら・・・、
また、３０年間の軌跡として、今回書ききれなかったものも含めて書きたいなと思っています。
いつまでも、やんちゃで少年のように真っ直ぐな吉川晃司さん。いつまでも頑張って！
（２００６／０８／２９）

かず

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