劇場版名探偵コナン 第6弾〜第10弾


第6弾 ベイカー街の亡霊
ベイカー街の亡霊 公開日 / 2002年4月20日

STAFF
監督 / こだま兼嗣
原作 / 青山剛昌
企画 / 諏訪道彦
脚本 / 野沢尚
演出 / 原田奈奈
キャラクターデザイン / 須藤昌朋
音楽 / 大野克夫

主題歌 / 「Everlasting」
歌手名 / B’z
作詞 / 稲葉浩志
作曲 / 松本孝弘
編曲 / 稲葉浩志 松本孝弘

CAST
    江戸川コナン  /  高山みなみ
        毛利蘭  /  山崎和佳奈
     毛利小五郎  /  神谷明
       工藤新一  /  山口勝平
       阿笠博士  /  緒方賢一
       吉田歩美  /  岩居由希子
       小嶋元太  /  高木渉
       円谷光彦  /  大谷育江
       鈴木園子  /  松井菜桜子
  モリアーティ教授  /  小林清志
       白鳥警部  /  井上和彦
       目暮警部  /  茶風林
        灰原哀  /  林原めぐみ
       工藤優作  /  田中秀幸
100年前の霧の都ロンドンが舞台となる体感シミュレーション・ゲーム『コクーン』の中で、コナンがホームズやモリアーティ教授と対面。 体感ゲーム内と現実世界の二元で繰り広げられる、激しく現実離れさせた設定で広大なスケールの異色作。 脚本を江戸川乱歩賞作家の野沢尚が担当したのも話題となった。 最後のコナンとヒロキの会話は、すごく深いものがある。 この作品のテーマとも言えるようなものが重く伝わってくる深い会話で、自分が最も好きな場面だ。 そしてヒロキが最後に口走った「さようなら工藤新一」 劇場で初見の時に、思わずおおっと唸ったのを覚えてる。 ラストは人工頭脳はまだ存在してはいけないと自らを…。 ヒロキ自体の話はせつなくて哀しいものだったけど、あのコナンとヒロキの会話が最後に救ってくれた感じで、心に残るあったかくて良いシーンだった。
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第7弾 迷宮の十字路
迷宮の十字路 公開日 / 2003年4月19日

STAFF
監督 / こだま兼嗣
原作 / 青山剛昌
企画 / 諏訪道彦
脚本 / 古内一成
演出 / 喜多幡徹 佐藤千春
キャラクターデザイン / 須藤昌朋
音楽 / 大野克夫

主題歌 / 「Time after time 〜花舞う街で〜」
歌手名 / 倉木麻衣
作詞 / 倉木麻衣
作曲 / 大野愛果
編曲 / Cybersound

CAST
    江戸川コナン  /  高山みなみ
        毛利蘭  /  山崎和佳奈
     毛利小五郎  /  神谷明
       工藤新一  /  山口勝平
       遠山和葉  /  宮村優子
       阿笠博士  /  緒方賢一
       吉田歩美  /  岩居由希子
       円谷光彦  /  大谷育江
       小嶋元太
       高木刑事  /  高木渉
       鈴木園子  /  松井菜桜子
       佐藤刑事  /  湯屋敦子
       大滝警部  /  若本規夫
       白鳥警部  /  井上和彦
       目暮警部  /  茶風林
        灰原哀  /  林原めぐみ
       服部平次  /  堀川りょう
東京・大阪・京都で次々と5人の男が殺害される。 その5人とは仏像・美術品の窃盗を繰り返してきた盗賊団のメンバー。 義経とその家来の名で呼び合う盗賊団・源氏蛍。 警視庁と大阪府警・京都府警の合同捜査が始まった頃、小五郎は京都山能寺から依頼を受け、コナン達と共に京都を訪れていた。 ここで一足早く大阪から盗賊団殺人事件の真相を、探りにきていた平次とコナンが会うことになる。 服部平次が主役級、コナンの映画で一番好き。
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第8弾 銀翼の奇術師
銀翼の奇術師 公開日 / 2004年4月17日

STAFF
監督 / 山本泰一郎
原作 / 青山剛昌
企画 / 諏訪道彦 吉岡昌仁
脚本 / 古内一成
キャラクターデザイン / 須藤昌朋
音楽 / 大野克夫

主題歌 / 「Dream×Dream」
歌手名 / 愛内里菜
作詞 / 愛内里菜
作曲 / 徳永暁人
編曲 / corin

CAST
    江戸川コナン  /  高山みなみ
        毛利蘭  /  山崎和佳奈
     毛利小五郎  /  神谷明
         妃英理  /  高島雅羅
       阿笠博士  /  緒方賢一
       吉田歩美  /  岩居由希子
       円谷光彦  /  大谷育江
       小嶋元太
       高木刑事  /  高木渉
       鈴木園子  /  松井菜桜子
       佐藤刑事  /  湯屋敦子
       中森警部  /  石塚運昇
       白鳥警部  /  井上和彦
       目暮警部  /  茶風林
        灰原哀  /  林原めぐみ
       怪盗キッド
       工藤新一  /  山口勝平

「運命だったのさ…俺たちの出会いは…」キッドがおいしいところをガッツリ持ってったね
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第9弾 水平線上の陰謀
水平線上の陰謀 公開日 / 2005年4月9日

STAFF
監督 / 山本泰一郎
原作 / 青山剛昌
企画 / 諏訪道彦 吉岡昌仁
脚本 / 古内一成
キャラクターデザイン / 須藤昌朋
音楽 / 大野克夫

主題歌 / 「夏を待つセイル(帆)のように」
歌手名 / ZARD
作詞 / 坂井泉水
作曲 / 大野愛果
編曲 / 葉山たけし

CAST
    江戸川コナン  /  高山みなみ
        毛利蘭  /  山崎和佳奈
     毛利小五郎  /  神谷明
       阿笠博士  /  緒方賢一
       吉田歩美  /  岩居由希子
       円谷光彦  /  大谷育江
       小嶋元太
       高木刑事  /  高木渉
       鈴木園子  /  松井菜桜子
       佐藤刑事  /  湯屋敦子
       千葉刑事  /  千葉一伸
       白鳥警部  /  井上和彦
       目暮警部  /  茶風林
        灰原哀  /  林原めぐみ
       工藤新一  /  山口勝平

怪盗キッドも、服部平次も、黒の組織も、工藤夫婦も、まったく出てこないといった、いわゆる客寄せ的登場人物一切無しのシュールな作品。 しかしながらシリーズ初の二重サスペンスは面白かった。 豪華客船上で繰り広げられるスリル満点な展開はテレビ画面では味わえない興奮があったと思う。
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第10弾 探偵たちの鎮魂歌
探偵たちの鎮魂歌 公開日 / 2006年4月15日

STAFF
監督 / 山本泰一郎
原作 / 青山剛昌
企画 / 諏訪道彦 吉岡昌仁
脚本 / 柏原寛司
キャラクターデザイン / 須藤昌朋
音楽 / 大野克夫

主題歌 / 「ゆるぎないものひとつ」
歌手名 / B’z
作詞 / 稲葉浩志
作曲 / 松本孝弘
編曲 / 稲葉浩志 松本孝弘

CAST
    江戸川コナン  /  高山みなみ
        毛利蘭  /  山崎和佳奈
     毛利小五郎  /  神谷明
       怪盗キッド
       工藤新一  /  山口勝平
       遠山和葉  /  宮村優子
         妃英理  /  高島雅羅
       阿笠博士  /  緒方賢一
       吉田歩美  /  岩居由希子
       円谷光彦  /  折笠愛
       鈴木園子  /  松井菜桜子
         白馬探  /  石田彰
       小嶋元太
       高木刑事  /  高木渉
       佐藤刑事  /  湯屋敦子
       千葉刑事  /  千葉一伸
       中森警部  /  石塚運昇
       大滝警部  /  若本規夫
       白鳥警部  /  井上和彦
    横溝重悟警部  /  大塚明夫
    遠山刑事部長  /  小川真司
       目暮警部  /  茶風林
        灰原哀  /  林原めぐみ
       服部平蔵  /  小山武宏
       服部平次  /  堀川りょう
テーマパーク「ミラクルランド」を訪れた江戸川コナン達の前に、謎の依頼者が現れた。 依頼主の秘書が配布した腕時計型フリーパスには、卑劣な罠が仕掛けられていた…といった内容。 10周年記念作品で、怪盗キッドを始めレギュラー陣がほぼ勢揃いした豪華作品。 大好きな服部平次が途中から合流し、リタイヤ無く最後まで活躍したのは嬉しい。 でも最後はやっぱりまじっく快斗。 犯人がコナンに対し工藤新一と知って会話する場面には、すごくドキドキさせられた。
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