名探偵コナン491話〜503話


第491話 赤と黒のクラッシュ 発端
子供の頃の瑛祐と父親が写ってる写真を入手したコナンは
大阪の服部平次に電話で報告した。
2人は瑛祐の父親が黒の組織と何らかの関わりがあると睨む。
平次は深入りしようとするコナンを心配するが…。

電話後コナンは、同級生のお見舞いに行く蘭と園子と共に、
西米花病院へと向かった。
見舞い後、園子は病院の廊下で、瑛祐を見かけた。
瑛祐は水無怜奈の写真を手に看護師達から話を聞いていた。
コナンズヒント「間違い電話」
毎年恒例年末年始のお休み期間一ヶ月弱が終了し、放送が再開された。今週からしばらくは、黒の組織編が続くみたい。ものすごく嬉しい。新シリーズのスタートは、いきなり本編が始まり数分後にOPとなる形式に。予告編も、ナレーション主体の映画の告知風に一新。これすげぇカッコいい。一連の流れでの前の話となる去年八月放送の「黒い写真の行方」の続き。服部平次登場に大喜び。なんか平次のシャツが変だったが気にしない。今週の事件は振り込め詐欺で、例の如く直接組織に関係しない。水無怜奈をよく知る人物と会ったところでつづく。まぁ発端だから仕方ない。OPは、ZARDの『愛は暗闇の中で』に変更。映像は組織とFBI中心。アップテンポな曲調にシリアスな映像が素晴らしい。カッコよ過ぎる。倉木麻衣の「Growing of my heart」に匹敵する位に好きなOPとなった。EDも、三枝夕夏の『雪どけのあの川の流れのように』に変更。三枝夕夏は好きなので嬉しい。相変わらずの三枝らしい良い曲だ。
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第492話 赤と黒のクラッシュ 血縁
瑛祐の姉の写真を水無怜奈ファンに鑑定してもらった結果、
写っているのはアナウンサー水無怜奈に間違いないと言われた。
しかし、瑛祐はかたくなに否定し認めようとしなかった。
根拠を問われ、怜奈と姉の血液型が違うからと言う瑛祐。
水無怜奈はAB型。瑛祐は子供の頃に姉に輸血してもらったことがあり、
もし姉がAB型なら、O型の瑛祐には輸血できない筈だと言うが…。
コナンズヒント「輸血」
O型の血液ってのは、どんな血液型の人にでも輸血できるが、O型の人は、O型の血液しか受け付けない。AB型の血液ってのは、AB型の人にしか輸血できない。輸血に関する初耳。O型ってすごいんだなぁと思った自分はAB型だ。水無怜奈がAB型で瑛祐がO型ってのは事実(仕掛けもありそうだが)で、瑛祐が姉から輸血された事から、怜奈と瑛祐の姉が別人の可能性大。すごく面白い。色んな事が想像できる。いい展開になってきた。そんな革新に近づく本筋とは別個に、また話は別の1年前の事件に移行した。このじらし方お見事。そう易々と、たった一つの真実を明かさない仕組みだ。それともうひとつ、赤井の回想シーンが強烈だった。明美との接点が見えた。これがあのバスの中で灰原が怖がった原因に繋がるかも。楽し過ぎる。
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第493話 赤と黒のクラッシュ 絶叫
毛利小五郎(眠りの小五郎)は奥平角蔵から依頼を受け、
江戸川コナン、本堂瑛祐、毛利蘭と共に奥平邸を訪ねた。
依頼の内容は息子の鍛吾がプールで溺死した事件の再調査。
屋敷の内外を調査していた小五郎達だったが、
高価な壺が割れる音が書斎から聞こえて…。
コナンズヒント「豪華な壺」
組織編の新章第3話は、本筋から大きく横道にそれて普通の事件。しかも先週の終盤から突入したにも関わらず、今週解決せず。先週はまだ眠ってる水無怜奈とそれを見張る赤井やジョディの姿があった。だけど今週は、黒の組織の一員もFBIも誰一人出てこなかった。それでも本堂瑛祐がらみで、怜奈と瑛祐の姉が別人だって事が解った。しかしこれはひっくりかえる可能性も有り得る。なんせあれ程怪しく描かれた赤井やジョディがFBIだった作品だから。二転三転する展開は有り得るのだ。そこもまたコナンを好きな理由のひとつ。事件の方は1年前に息子を殺された男の密室殺人。容疑者は3人。睡眠薬、叫び声、割れた壺に水滴、外は雨、血で残されたメッセージ。どれも興味深い手がかりばかり。解決編が楽しみだ。
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第494話 赤と黒のクラッシュ 冥土
瑛祐の母親が働いていたお屋敷で起きた事件。
コナンは屋敷の主人が自ら首をつったのではなく他殺だと見抜いた。
だが被害者の妻と執事、そして家政婦の3人の容疑者には、
コナン達と一緒にいたという完璧なアリバイがあり…。
コナンズヒント「踏み台」
組織編の新章に突入してから4話目になるが、今週も、黒の組織の一員やFBIが誰一人出てこない横道まっしぐら。最後のほうで本堂瑛祐へ何やら違和感を抱いたコナンだったが、そのまま来週へおあずけ。いちよ瑛祐がらみで4話続いてはいるって程度。そう易々と本筋には入らない。まぁもうそうゆう焦らしにゃ慣れたけど。で、来週はようやく話が動きそうだ。予告編マジックもあるだろうが、ちょっとは期待してもいいいかな。ヒントの『七つの子』にわくわく。これはあの未回収の伏線の音色じゃないか。お楽しみが膨らんだ。事件は哀しい復讐劇。気付いた者と気付かなかった者との運命の分れ道。トリックは多少雑だけど、普通に前後編としては楽しめた内容だった。しかし、サブタイトルがダジャレ的に犯人を示していたのには唖然。
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第495話 赤と黒のクラッシュ 昏睡
コナンは瑛祐の姉と水無怜奈が別人だった事を灰原に報告した。
そんな中、コナンは蘭から冬休みに入ってから、
瑛祐と全く連絡が取れなくなったと聞かされた。
冬休み前に杯戸中央病院で手掛かりを見つけたと話していたらしい。
コナンは怜奈の入院先がばれたと考えるが、
彼が見つけたのは音信不通の父親に関する手掛かりだった。
コナンズヒント「七つの子」
めちゃくちゃ面白かった♪ やっぱ組織編はこうでなくっちゃ!! …ってまだ黒の組織と対峙はしちゃいないが、赤井とジョディとジェームズ、FBIの面々が登場した。更に、本堂瑛祐とは別に水無怜奈を探してる人物が浮かび上がった。そして瑛祐の父がCIAの諜報員と判明。追ってるのは勿論、黒の組織だ。去年の放送でジンが言ってた事と繋がった。俄然楽しくなってきたぜ♪ 今回は事件無し。さしづめ本堂瑛祐が姿を消したぐらいの動き。だけど、わくわくする台詞とドキドキの会話の連続。コナンが、NOCノック(Non Official Cover)の、何に引っ掛ったのが非常に気になる。あと先週の瑛祐へ感じた違和感も。相変わらず焦らし過ぎだけど、とても楽しみが膨らんだ。来週が待ち遠しい。
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第496話 赤と黒のクラッシュ 侵入
水無怜奈が入院している病院に黒の組織のメンバーが侵入している事が判明。
ジョディたちFBIは、容疑者を3人の男にしぼりこんだ。
さらに、コナンに隠しカメラをつけて彼らの病室に1人で潜入させ…。
コナンズヒント「傷跡」
俄然楽しくなってきた♪ 毎週月曜日の30分間のお楽しみタイム。組織編の新章に突入してから6話目。いよいよ黒の組織の1人に接触。依然、ジンやベルモット達は姿を見せないし、瑛祐の行方も掴めぬままだが、話は少しづつ進んでいる。先々週のコナンが見たものは手術跡だったのか…。先週の予告編で既に解ってしまったが、水無怜奈はタヌキ寝入り。怜奈が目を開いた瞬間のゾクゾク感がたまらない。全部聞かれてしもてるやん。疑うコナンにはバレなかったが、なにやら赤井も疑惑をもっている様子。同様に、コナンが3人のうち誰が怪しいか推理した事も赤井はお見通しだった。答えを聞くまで解らなかったジョディとジェームズが、なんだか凡人に見えた。ふ〜んなんだぁFBIってこの程度かって思ってしまった。いやまぁ、赤井とコナンがずば抜けて推理力と洞察力に長けてるって事かな。来週はその黒の組織の1人にアタック。そしてつつつ遂にジンが! 更に、ネクストコナンズヒントの『宮野明美』にわくわくだ。待ち遠しい。それにしてもラストコントの元太の「先日はお世話様」は、遠いけど笑えた。
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第497話 赤と黒のクラッシュ 覚醒
組織の仲間と判明した楠田が深夜にナースステーションに侵入した。
ジョディ達は捕まえようとするが、楠田は隙を突いて逃走した。
その後、楠田は車で逃走中に追跡する赤井に気付いて自殺してしまった。
ジョディは怜奈の居場所が組織にバレなかった事に一安心するが、
既にジンやウォッカらは杯戸中央病院にキールこと水無怜奈がいる事を察知。
ジンはキールを連れ出す次の策を打っていて…。
コナンズヒント「宮野明美」
やった♪ 遂に役者が揃った。組織編の新章に突入してから7話目。以前の様に2時間半SPでやったらはみ出してしまう赤と黒のクラッシュ編。ジンとウォッカにベルモットまでが登場して、お話はテンポよく進む。本当に面白い。12年半の間ずっと名探偵コナンを観続けて良かったと大喜び♪ 赤井の過去にはびっくりさせられた。更には赤井と灰原の姉のエピソードも加わって、楽しすぎる展開。それだけじゃない、瑛祐も何処に隠れてたのか突然現れてキールと対峙。そしてFBIに増員とゆうことで怪しい男が紛れ込んだ。ジョディが、すっかり足りない子みたいになっちゃったのがちと残念だが、赤井の存在感と、ジン達が動いて喋ってるだけで、興奮は尽きることなく、やはり組織の話は面白いなと唸ってしまう位の怒涛の30分間だった。これほど来週の放送を楽しみにさせてくれる幕引きはかつてなかった。
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第498話 赤と黒のクラッシュ 攪乱
黒ずくめの組織にキールこと水無怜奈の居場所を知られてしまった。
FBIは病院からの脱出を考えるがコナンは赤井に1つの策を提案した。
一方、ジンたちは次々と卑劣な作戦を仕掛けて、怜奈の奪還を狙った。
組織とFBIの攻防が始まる…。
コナンズヒント「植木鉢」
FBIが何人もいる病院内で、何処に隠れてたのか突然現れた本堂瑛祐。FBIがかくまってるキールの病室に、簡単に忍びこめた本堂瑛祐。FBIが捜査官を増員して警戒してる病院から、また姿を消した本堂瑛祐。一番期待してた瑛祐のその後は一切描写されずに、お話は爆弾騒ぎを絡めて進んだ。キールか水無怜奈かひでみ姉さんか解らない女性が「ダメよ瑛ちゃん」と言った。その後コナンと赤井が病室に入った時に瑛祐は居なかった。女は依然寝たふり状態。まだ室内に潜んでいるのか、とっくに去った後なのか謎のまま。とっても気になる。さて、FBIがぼんくらなのか、瑛祐が隠密行動に長けてるのか、どっちだろう。あれだけ怪しい雰囲気をかもしだしてたキャメル捜査官はどうやら敵じゃなさそう。まぁジョディの場合も赤井の場合も、ずっと怪しくみせていた作品だ。また同じパターンかと思いつつも興奮。いい流れだと思う。それにしてもまたいいとこで「つづく」になった。1週間が待ち遠しいぜ。
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第499話 赤と黒のクラッシュ 偽装
黒の組織が、水無怜奈が入院中の病院近くで、
同時に三つの事故を起こした為に病院には急患が殺到した。
更には病院では爆弾が大量に発見された。
そこでコナンとFBIは爆弾を回収しながら怜奈の脱出作戦を検討。
ところが入院している筈の怜奈がテレビ番組で退院会見を行っていて…。
コナンズヒント「ドライブテクニック」
先々週からずっと待ってる本堂瑛祐のその後は、今週も一切描写されず終わった。お話は、おとりを使って水無怜奈を病院から連れ出すFBIと、それを狙う黒の組織の追跡の途中でぶった切れた。ジンすげぇ。見抜いてやがる。またしてもいいところで「つづく」だ。本当にじらしてくれる。楽しいけど。怜奈の合成映像に騙されたFBIの驚くさまが、とても微笑ましかった。ジョディの「はっ?!まさかこれに?」は、呆れるってのを通り越して感動した。キャメルの怪しい点に気づいたまでは良かったが、肝心な詰めが甘過ぎる。一瞬刺された様に見えた。何度観てもナイフも血も映って無かったし大丈夫かな。赤井を引き立てる為に、ジョディだけでなくジェームズまでもがレベルダウン。指揮官としての能力が足りてないと思える行動が随所にあった。反対側ではジンを引き立てる為に、元々レベルの低いウォッカ達が頑張ってた。まだ途中だからだろうけど、ちょっとベルモットがおとなしいかな今のところ。
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第500話 赤と黒のクラッシュ 遺言
コナンとFBIは3台の車を使い怜奈を病院から脱出させる作戦を実行。
だがもう少しというところでジンに怜奈の乗った車を見破られてしまった。
FBIのキャメル捜査官が運転する怜奈を乗せた車に、
ジン達が迫ったその時…。
コナンズヒント「キール」
やはりFBIの面々は皆、最初怪しい雰囲気で登場するパターンが定石の様だ。「恨むんなら云々」と余計な台詞を喋ってる隙に爆破して脱出。間一髪。赤井がこのキャンティのお喋りなトコまで見越して策を立てたとしたら立派だ。いや!絶対見越してた筈。でないとキャメルは即撃たれて死んでたし。やっと本堂が出てきた。その上CIAのオヤジの回想シーン、一挙公開。ブラックインパクトの時のウソ発見方やベルモットのノックと共に、去年の放送でジンが話してたキールと父の一件が全て明らかになった。2年3ヶ月の時を越えて、ようやく明かされたたったひとつの真実に大興奮。すごく面白かった。30分に凝縮された熱く濃い一話にお腹いっぱいだ。さすがはこのシリーズのクライマックス・・・と思っていたらまだ続くみたい。でも、また恒例の春の番組改編期特番ラッシュで1ヶ月近くお休み。もう慣れちゃったし、組織の話が1年間無いのに比べれば全然ましだけど、やっぱ毎週コナンが観れないってのは辛いなぁ。
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第501話 赤と黒のクラッシュ 嫌疑
コナンと赤井に説得された水無怜奈は、再び組織に戻った。
FBIと黒ずくめの組織との対決は続いてた。
ジンは簡単に怜奈を奪還できたことに疑惑を抱いた。
そこで怜奈に赤井抹殺の指令を出した。
その頃、コナンや少年探偵団達のそばで新たな事件が…。
コナンズヒント「外国人タレント」
1ヶ月近くのお休みを経て、本放送再開。前半は前話までのおさらい的な展開で、あのあとどうなったか説明するような内容。前話の感想で『赤井が(略)まで見越して策を立てたとしたら立派』と書いたが、少なからずとも万一に備えて策を立てていた事に大笑い。キャメルかわいそうだ。後半は、キャメルが別の事件に巻き込まれて容疑者になっただけで、黒の組織とは殆ど関係ないような気もする。でもこのシリーズ続いてるって事は…。赤井が言葉を濁したキャメルが二年前に来日した事、何か意味あるのかな。確か以前にもキャメルが二年前に来日した件が語られていたし、怪しい。何度も書いてるが、アニメ優先で楽しみたいから原作はあとで読む自分。なにぶん肝なシリーズの放送中だし、映画公開の時期でもあるで、あらゆるネタばれを回避する為に、全くコナン関連のサイトは覗いていない現在。このなにも解らないや状態が楽しい。毎週わくわくさせてくれる。そんなわくわく状態なのに、また1週お休みの告知にショック。昨年の映画(紺碧の棺)放送は嬉しいけど、シリーズ中に途切れ過ぎだと思う。
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第502話 赤と黒のクラッシュ 潔白
コナン達が訪れていたニュー米花ホテルで、
外国人タレントプロダクション社長の須内が殺害された。
容疑者は4人でいづれも外国人だった。
秘書、モデル、英語教師、そしてもう1人はFBIのキャメル…。
コナンズヒント「英語の発音」
一週間のお休みを経て、本放送が再開した。途切れ途切れながらも緊迫の黒づくめの組織編が続いている。やっぱ組織編は面白い。今回もキールとジンの会話にゃドキドキさせられた。気になったのは、ジンがキャメルが事件に巻き込まれているのを知っていた事。FBIが病院に留まってる事実も掴んでいた。こりゃもしかしたらFBIにスパイがいるかもしれないとさえ思える。…ってそれは流石に無いか。あったらとっくにキールが殺されているよな。事件の方は進展なし。コナンズヒントの『英語の発音』の意味もよく解らない。秘書さんの日本語の発音がおかしいのはよく解るのだが。てな訳で事件の謎は解らぬままだが、キャメルの2年前の事が明らかになった。さぁ次週は解決編と思ってたら、どうやらまた放送お休みみたいでショック。
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第503話 赤と黒のクラッシュ 決死
ニュー米花ホテルでの事件は、コナンの推理によって解決した。
一方、ジンから赤井抹殺を命じられたキールこと水無怜奈が、
赤井を電話で呼び出していた。
ジェームズの制止を振り切り、赤井は怜奈の元へ…。
コナンズヒント「魔法の呪文」
再度一週間のお休みを経て、本放送が再開された。緊迫の黒づくめの組織編は途切れ途切れながらも続いている。前話でキールに呼び出された赤井は足踏み状態。向う途中でストップした。キールとの合流はおあずけ。メインは、NEW米花ホテル殺人事件の解決編だ。『ホテルのReception』とは、外国人にとってはホテルのフロント。これをホテルのパーティーと勘違いした発言から、コナンは真相を見抜いた。でも英語力無い自分はレセプション自体が何か解らなかったのはここだけの話。コナンズヒントの魔法の呪文は「知らんぷり」のこと。これはこれで面白い。犯人の語りも良くて、組織編と別個の1つの事件としても楽しめた一編だった。後半に蘭の回想シーン3分強。そして来週のタイトルは殉職。ドキドキですな。
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