名探偵コナン473話〜485話


第473話 工藤新一少年の冒険(後編)
コナンは10年前の図書館にあった財布にまつわる思い出話を続ける。
謎の男の挑戦を受けた新一は、蘭と阿笠博士に協力してもらいながら、
第1第2の暗号を解読し、第3の暗号を手に入れた。
「オクホの証を消し去り濁った声で孤独を噛みしめろ」と書かれた第3の暗号。
新一は、奥穂郵便局に向かってほしいと車を走らせる阿笠博士に頼んだ。
最初の2つにいづれも謎の男が好きだと話していた赤い物が隠されていた為、
新一は赤いポストに何かあると推理するが…。
コナンズヒント「怪盗キッドの名付け親」
ネクストコナンズヒントが『怪盗キッドの名付け親』だからといって、青山剛昌が出てくるとは思ってはいなかったが、黒羽親子が登場。先週に引き続きすごくサービス満点な回。この前後編はとっても豪華だ。完全な小1にしちゃ立派な暗号解読。先週の漢字間違いを差し引いても、充分おつりがくる位に、新一って小一の頃から賢かったんだなと思った。まぁそれでも最後の詰めは誤ってて、10年後の成長した新一が、コナンとしてそれに気づくあたりが上手くできた話だなと感じた。やっぱ新一は優作に勝てない。またそんなエピソード。過去にもあった。平次も然りだ。前にかず辞典にも書いたが、青山剛昌の想いとして、名探偵コナンという作品には『父の威厳』が根底に潜んでいる、絶対。普段は情け無いおっちゃんも、しめるところはめちゃくちゃ渋いし。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第474話 妃英理弁護士の恋
両親の初デート記念日を祝う為に、
毛利蘭と江戸川コナンは妃英理の事務所に来ていた。
だが、英理の態度は予想に反してそっけない。

その後、事務所に電話がかかってきた。
英理は電話の相手に逢う為に蘭達を残し急いで出掛けていった。
その後、英理と男性が一緒に映っている写真や、
はずされた婚約指輪をみつけてしまった蘭は…。
コナンズヒント「赤ちゃん言葉」
先週、若い頃にしっかりおっちゃんと夫婦をやってた姿を見せた上で、今回のタイトルは『妃英理弁護士の恋』とは、いい流れかもしれない。蘭は元より視聴者に誤解を抱かせる前半の展開は、大人の雰囲気だ。まぁなんだかんだ言って、本当はおっちゃんが大好きな妃が、浮気なんてするわきゃないと思って観てたら、案の定よくあるオチ。しかし鼻先で寸止めされた蘭の足。もうちょっとでヒットだった。当たってたら傷害罪は必至。危ないところだったなと苦笑い。それにしても、また豆知識が増えた。昔10年間くらい犬飼ってたけど、耳の中は注意して見なかった。耳の中の様子や匂いで健康状態解るんだ! 寝言は確かに何度か聞いた事ある。勿論「くわ〜ん」とか「ぅわん」で、どんな夢見て何言ってるのか全然解んなかったが。…懐かしい。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第475話 悪運グランプリ
江戸川コナンと毛利小五郎(眠りの小五郎)は、
車にはねられた2人を目撃し、急いで救急車を呼んだ。

はねられた1人にコナンは見覚えがあった。
以前「日本一運の悪い人」というテレビに出演していた男。
小五郎は運悪く交通事故に遭ったと考えるが、
その後、目撃者から車が2人を狙って突っ込んだという証言が…。
コナンズヒント「運の悪い人」
OPがGARNET CROWの『涙のイエスタデー』に変更。とっても夏らしい曲で、澄んだボーカルがよく似合ういい曲だ。ガネクロにしては、ここまで明るい曲調は珍しいタイプかも。気に入った。「そして君もまた何処かへ〜」の歌詞が特に心に響いた。蘭が 留守の時くらい豪華な晩飯を食わせてやろうと、コナンを連れて焼肉屋へ連れていくおっちゃん。なかなか優しいじゃないか、感動した。と肉好きの自分が思ったのも束の間、唐突にひき逃げ事件が発生。時間にして僅か30秒足らずで冒頭の日常パート終了。み…短い。こうゆうアリバイ工作が裏目にでて、それが証拠に変わる展開は好き。偽ものの時限爆弾で、なおかつ発見されなきゃ意味がないとは言え、ドクロマーク付きの箱を用意するところが笑えた。確かに発見され易い!悪戯好きな子供に発見された運の悪い犯人。タイトルの皮肉が効いてる。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第476話 元太の必殺シュート(前編)
サッカーの東京スピリッツ戦を観戦しに来たコナン達。
しかしスピリッツは敗れ、一行はすっかり意気消沈した。
皆を元気付けようとした阿笠博士は、デパートに向かい、
館内にある評判のチーズケーキを食べさせようとした。
デパートの地下駐車場で知り合ったドイツ人のルトガーが、
何者かに鉄パイプで殴打される事件が発生した。
朦朧とする意識のなか、ルトガーが犯人として指差したのは…。
コナンズヒント「駐車券」
OPあたまのコナンの前説。「思わぬ事件にゴ〜ル!!」に爆笑。まるで事件が起きて万歳みたいな言い方は良くないよコナン君。といっても、殺人じゃないところで止まったからセーフかな。タイトルが必殺にしては死ななかったので、必中シュートが正しい。しかしこのところ、殺人事件じゃないのが続いている。これまでも人が死なない話は沢山あったがここまで続くのは珍しい。怪盗キッドと四名画以来ずっとだ。まぁお休み期間もあるけど、2ヶ月位は殺人事件が起こってない。米花町の治安は上がったようだ。しかし、今となってはもう珍しくもなんともないんだろうけど、今回も目暮警部達の前で、コナンはべらべらと大人顔負けの推理を披露。いつもなら喋り過ぎって制止する灰原も、珍しく補足までする始末だ。それらを聞くのみの目暮達。いやもう珍しくもねぇんだけどなんか…。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第477話 元太の必殺シュート(後編)
駐車場で重症を負い病院に運ばれたドイツ人のルトガー。
小嶋元太は、自分が蹴ったサッカーボールのせいだと思い込む。
元太を助けようと円谷光彦と吉田歩美は推理を巡らせるが、
その推理が間違っている事を灰原哀に指摘される。
その時コナンは哀の言葉をヒントに、
同じ綴りで英語とドイツ語では別の意味を持つ言葉がある事に気付き…。
コナンズヒント「イタズラ坊主」
被害者が何故に元太を指差したか。呟いた『エル』の意味は。そんな奇妙な謎を残され、コナンがそれを突き止めてゆく話の後編。それにしてもいつも感心に思う。意識が朦朧とした状態のまま、こうゆう解りにくいけどきちんとヒントを残せる被害者は立派だ。すっかり探偵団達の推理の聞き役に回った、警視庁の刑事2人。今回は元太は大きな態度取れる心境じゃなかった為、光彦が5割増し。3人の各容疑者に元太と繋がる何かがあって、光彦が犯人はあなた! すぐにいや違うの繰り返し。でもこの過程が結構楽しかったりする。コナンのいつもと違う態度で犯人に罠を仕掛けるトコ、すごく良かった。一旦嘘をついて「こいつ(コナン)ボロを出しやがったぜ」と油断させ、その後己がボロを出してしまった犯人。まんまと引っかかって笑えた。コナンの「どうして知ってるの?」の台詞、本当にカッコよかった〜。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第478話 リアル30ミニッツ
小五郎は蘭とコナンを連れて夕食をとりにレストランを訪れた。
しかし、レストランが混んでいてしばらくは入れない。
そこで小五郎は30分後に予約をとり、1人でパチンコにいってしまう。
予約の時間まで暇を潰そうと書店に入った江戸川コナン。
ところが、その建物の2階から悲鳴が聞こえて…。
コナンズヒント「生中継番組」
警視庁に19時30分に通報が入った。リアル30ミニッツスタート。右上に朝のテレビみたいに、ずっと時間表示が出ていて面白かった。まさしくリアル30ミニッツ。でも正確には24分48秒で解決。警視庁から駆け付けてきたのは目暮と白鳥の2人だ。なんか最近よく白鳥が出てくるのは気のせいだろうか。第471話は多少必然性も感じたが、今回の様なケースで登場は違和感。もっととっておき感と言うか此処ぞって時に出てくるモンと思ってたが。しかし、コナンズヒントの「生中継番組」は、殆んど意味無かった。みんな夏服着てるのに黒いコートってのは、無理があると思った。あと犯人が左利きの必然性も無い。ひき逃げの件もかなり強引。それら全部含めて最後のコナンの台詞「今日は今迄で一番酷いわ」かな。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第479話 服部平次との3日間
瀬戸内海に面した島の小高い丘にある庭一面ラベンダーの花が咲く洋館。
その洋館のメイドが悲鳴をあげた。
令嬢が施錠された部屋で首を吊って死んでいたのだ。
半年後、洋館を訪れたある高校生探偵は新事実を付き止め、
メイドが令嬢を殺害した犯人と推理。
警察の厳しい尋問を受けたメイドは断崖から飛び降りてしまった。

小五郎の元に、女性失踪の謎を解いてほしいと依頼がきた。
江戸川コナンと服部平次は協力してこの謎の解明に挑むことに…。
コナンズヒント「畳と窓」
今週は、海の日2時間スペシャルと題された特別編。放送時間はボリュームたっぷりの4倍。しかも大好きな服部平次が登場。喜びは4倍どころでは収まらない。名探偵コナンからの、ちょっと遅い誕生日プレゼント(勝手に解釈)だ。OP後の平次とコナンの会話で、水無と本堂の件が少々。そういや、あの『ブラックインパクト』の放送からもう1年半経った。サンデーの原作では、その後の展開が進んでるみたいだが、アニメ版でスペシャルとしてやるのは、いったいいつになる事やら…。物語は2部構成で、前半の事件と後半の『探偵甲子園』は全くの別物。でも前半の事件での和尚の台詞が、後半に深く繋がってるのが巧妙だ。そして後半の目玉は白馬探を交えて、平次・コナン・白馬の推理対決。見事なまでに3人の推理は別れて、久々に平次の推理ショーを堪能。タイトルがタイトルだけに結局、白馬は引き立て役で終わった感じ。今回は、コナンの引き立て役を何度もやってきた平次が大活躍。平次ファンとしては、タマにはこん位目立ってくれないと面白くない。とゆう訳で、最初から最後までおもいっきり満足できた。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第480話 黄色い不在証明
マンションの一室で強盗殺人が起きた。
血相を変えた小五郎とコナンがやってきた。
被害者は小五郎がよく行くバー「ヒマワリ」のママだった。

遺体の前では同居中だった恋人がうな垂れている。
室内は荒らされ、床に蕾のミニヒマワリの鉢が転がっていた。
警察の調べでは関係者の2人には鉄壁のアリバイがあったが…。

コナンズヒント「地元の新聞」
前振り一切無しで、いきなり現場に駆けつけたコナンとおっちゃん。殺人現場から状況説明が始まって、被害者の人物像が足早に語られる。こうゆう流した冒頭ってのは、昔の刑事ドラマじゃよくあったかも。だけどコナンじゃ、こうゆう唐突な始まり方は珍しいほうだ。それにしても笑えたのは、いくら仕事上部屋にあるもんだからって、自分のアリバイをホワイトボードに図解っぽく書いて説明する男。「こいつが犯人ですよ」と表示されてる様なもんだ。普通は捜査本部で刑事達がする事を犯人自らやってる画が面白かった。目に止まったのはビデオ。今時ビデオデッキでタイマー録画は珍しい。誘導尋問でもないのに口が滑って自白した犯人も、都合よすぎる。ひまわりの明るいイメージとはうらはらの悲しい事件だった。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第481話 山姥の刃物(前編)
コナン達少年探偵団は阿賀さ博士の車でキャンプ場に向かっていた。
ところが道中の森でタイヤがパンク。
途方に暮れ、近くの農家を訪ね一晩泊めて貰う事になった。
その後、その農家にガス欠になったと3人の男女が訪れて…。
コナンズヒント「出刃包丁」
山道で、おっちゃんと阿笠が車を運転すると、いつも道に迷う。挙句にパンクする。もしくは故障する。強引なのだとガス欠を起こす。この、迷う・故障・ガス欠・パンクの4大お約束は、群馬県で頻発。決まって携帯電話は圏外となり、都合よくカーナビが無くて、その近くには必ず、ポツンと一軒だけ古い御屋敷や一軒家がある。後に事件が発生し、山村刑事がやってきて「おや?コナン君」の流れ。いったい今迄に、何度このお決まりの展開を見てきただろうか。灰原が言った「17回目」というのは、勿論今回の道に迷った回数だ。だけど過去481話中、17回以上は今回の様な話があったと思うぞ。コナンを見て「坊や、この家の人、居るかな?」の台詞は解りやすい。まだ殺人事件が発生する前のシーンなんだけど、まるで「坊や、僕が犯人です」と言ってるようなもんだ。話に出てきた、一人暮らしのお婆さんの孫は、整形手術済みかな。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第482話 山姥の刃物(後編)
コナン達が泊めてもらうことになった農家で、
金融会社の社長令嬢、茜が殺害された。
通報を受けて駆け付けた群馬県警の山村刑事らが捜査を開始した。
その後、奥の部屋で待機していた阿笠博士は、
テントを張る時に使用する金槌がバッグの中から無くなっている事に気付いた。
のちに金槌は近くの森の中で発見された。
警察は金槌は凶器じゃないので事件と関係ないと言ったが、コナンは…。
コナンズヒント「金魚の水槽」
山の中の古めかしい一軒家で殺人が起こり、凶器が消える。古典的推理ドラマのテイストに、山姥・包丁という日本的キーワード。どこか懐かしさを感じるこの前後編、なかなか面白かった。犯人は、前編でおかしな事を口走ったあいつだと思ったが、間違い。靴を履いてて足跡残したのもミスリード。ものの見事に騙された。一番怪しく見える人物は、犯人じゃないという基本を忘れていた。更によく考えたら当然だ。お婆ちゃんの家で殺人する孫なんていねぇ。怪しい発言にだけ気をとられ、根本的な事を忘れてた。情け無い…。タイトルにある山姥と刃物は、直接事件には関係していない。最後のシーンにあてるたために、このタイトルにしたのだろう。孫とお婆さんの会話は、かなりジーンときた。お婆ちゃんっ子だったからな自分は。色々と思い出してしまった
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第483話 消えたお巡りさん
元太は大勢の警官が登場するドラマが米花公園で撮影されたと気付き、
コナン達少年探偵団を現場へ案内していた。
その帰り道、歩美は顔見知りの秋本靖代と偶然逢った。
靖代はお巡りさんにお菓子を届けに行くところだという。
靖代はその巡査の名前を知らず、深夜に路上であいさつを交わすだけの間柄。
ヒゲを生やし、メガネをかけた制服の巡査だという。
しかし米花駅前の交番で、そういった巡査はいないと言われ…。
コナンズヒント「最終電車」
確かに、髭もじゃの制服警官ってのは見た事が無い。やっぱ警官も公務員だ。長髪や染髪や髭等の派手さは厳禁なのだろう。しかし私服刑事で、今回登場した髭もじゃにそっくりな人が居た。『太陽にほえろ!』のロッキー刑事だ。まぁ所詮はドラマの中だが。血生臭い殺人事件も無く、空き巣を捕まえたのが制服泥棒というお話。コナンキックはカッコ良いし好きなんだが、どうせなら、あえて無しにして、偽警官のみの手柄にしたほうが良かったかもね。悪人面ってのには深く同情する。俺もそうだし。しかし、なにも警官に変装してやらなくてもいいんじゃないかと思う。他に方法はあった筈だ。灰原の言う通り『不器用』で純情すぎる男だ。女の「また、ラーメン食べにいきます」の台詞は、言う前に予想できた。なんかもうベタだけど、こうゆう話はこうゆう台詞が無いと締まらない。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第484話 黒い写真の行方(前編)
コナンは蘭と園子から本堂瑛祐が水無怜奈を捜し回っている事を聞いた。
その後、水無と瑛祐の調査を頼んでいた服部平次から連絡を受けた。
平次は小さい頃の瑛祐を知る人物を見つけ得た情報をコナンに話した。
その人物とは、通天閣近くのお好み焼き屋の店長で、
幼い瑛祐は父親に連れられ、よくその店に来ていたらしい。
瑛祐の父親は、よく仕事仲間もお店に連れてきたようで、
その仕事仲間が黒ずくめの外国人だったという。
コナンズヒント「大量の汗」
最初の電話での会話だけだったけど、服部平次登場に大喜び。海の日SPから約1ヶ月、まさかこんなにも早く再登場するとは…。とにかく、ちょっとでも平次が出てたら嬉しい。それだけで満足できる。次に会えるのは年末年始あたりだろうか。期待して待ってるぞ。話は、水無怜奈を探している本堂瑛祐の正体に迫る内容。タイトルでは組織編を謳っているが、直接ジン達が出てくる事はない。だけどこの一連の流れに繋がっている紛れもない本筋の展開だ。事件の犯人の意図などはさっぱりだけど、居場所だけは解った。不自然にベランダで目立ってたアレが、最後のコナンズヒントで再登場した。ものすごく親切だ。まぁ小さい人なら入れるもんな実際。
名探偵コナン2007年 INDEXに戻る


第485話 黒い写真の行方(後編)
服部平次からの情報を元に、
コナンは瑛祐の父が昔良く訪れた店の店長の孫に話を聞く事に。
しかしその孫の部屋に何者かが侵入し、
瑛祐の父親と思われる男性の写真が消えていた。
コナンズヒント「洗濯機」
まぁおおかたの予想通り。組織編ではよくある展開だ。瑛祐の父と思われる男の写真が消えたのと今回の事件は直接的に関係無し。つうか今回のは、事件でもなんでもないな。ただの仲間内の出来事だ。3人のうちの誰かってのを、電話の内容から探る過程は面白かったけど…。ああ拍子抜けかぁと落胆して気を抜いていたら、最後の数分間で急変した。慌てて画面を凝視、大注目させられた。犯人(いちよ)と被害者(とりあえず)の写真についての説明が肝だった。やっぱりジンの言ってたあの男。水無怜奈。もぐるという言葉。そして未だ謎の多い本堂瑛祐。それらが繋がっているのは間違いない。ただ、その事を先延ばしにして、また次週から普通の話に戻るのも間違いない。この続きは絶対年内は無いな。来年あればいいほうかも。焦らしてくれるぜ。
▲ページトップへ移動
★INDEXに戻る
★名探偵コナンTOPに戻る
◆HOMEに戻る
inserted by FC2 system